「第5回京都大学同窓会東京支部連絡会議および第3回交流会」が開催されました。(2017年4月22日)

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京都大学東京オフィスにおいて、第5回京都大学同窓会東京支部連絡会議(以下「連絡会議」)および第3回交流会が開催され、全21支部中10支部を代表する22名の会員をはじめ、徳賀芳弘 副学長ら関係者が参加しました。

東京支部連絡会(以下「連絡会」)は東京(関東)地域における学部・研究科等同窓会支部相互の親睦および情報交換を行うとともに、京都大学の発展と社会貢献に寄与することを目的に2012年1月19日に設置されました。

今回の連絡会議は、大高道也 代表幹事(医学部・1972年卒)の司会により進められ、今年度の取り組み体制と今後の活動の在り方について協議するとともに、徳賀副学長から京都大学創立百二十五周年事業への協力依頼がありました。また、京都大学との連携事業について意見交換が行われ、平成29年度から代表幹事を大高氏より出口尚明 氏(法学部・1976年卒)に引き継ぐことについて承認されました。

この後、昨年同様交流会が開催され、出口代表幹事が座長となり、大石久和 京都大学土木会東京支部長(工学部・1968年卒)が「日本人とインフラ」 と題する講演を行い、日本人の「秩序」や「法」の意識はどう育まれたのかなどについてわかりやすく紹介されました。

続いて、集合写真撮影後、会場を移して行われた懇親会は、徳賀副学長の乾杯に始まり、講演の話題等で盛り上がるなか、参加者は大いに親睦を深めました。最後に永年代表幹事を勤められてこられた大高氏に対し、感謝状が贈られ大きな拍手の中でお開きとなりました。

挨拶をする徳賀副学長

挨拶をする大高氏

会議風景

講演をする大石氏

挨拶をする出口氏

大高氏へ感謝状贈呈

集合写真