第10回京大以文会東京支部 総会・懇親会を開催しました。(2016年9月24日)

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京大以文会東京支部の総会・懇親会が東京都内の日本教育会館喜山倶楽部で開催され、OB・OG会員33名、在学生会員45名が出席しました。

京大以文会東京支部は関東地区に在住する文学部・文学部研究科の同窓会です。今年は東京支部創立10年目で、また同日開催の文学部・文学研究科主催のキャリアガイダンスは第5回目といずれも区切りの年の開催となりました。

開会の辞の後、水谷雅彦 文学研究科副研究科長からは「京大文学部の今」と題してハイデルベルク大学との単位互換制度を紹介、奥田正信 以文会東京支部長からは「東京支部10年間のあゆみ」と題して東京支部設立の経緯からこれまでの講演会や懇親会の様子をスライドで説明しました。

リオ五輪の7人制女子ラグビー代表に選ばれた竹内亜弥さん(文学部・2009年卒)からは、ラグビーにかける情熱や特に若い学生向けのことばをビデオメッセージで語ってもらいました。

記念撮影の後、懇親会が開かれ、キャリアガイダンスに参加した学生代表による挨拶、杉本淑彦 文学研究科教授からはOBへの感謝の意と今後の協力へのお願いの挨拶がありました。最後は全員で、逍遥の歌と琵琶湖周航の歌を斉唱し盛り上がりました。

京大以文会東京支部では、今後もこのような形で卒業生の親睦と学生への支援、そして双方の交流を積極的に行う予定です。

奥田支部長

水谷副研究科長

竹内亜弥さんのビデオメッセージ

懇親会の様子

集合写真