京大土佐吉田会第18回総会・記念講演会が開催されました。(2016年3月19日)

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高知市内のホテルにおいて、京大土佐吉田会の第18回総会・記念講演会が開催されました。

京大土佐吉田会は、本学卒業生で高知県内に在住するものを会員とした同窓会です。会員および一般の方あわせて120名近い参加者があった今回の総会記念講演会では、大西三朗 会長(医学部・1969年卒)の開会挨拶に続き、NHK制作局ドラマ番組部チーフ・プロデューサーの屋敷陽太郎 氏(法学部・1993年卒)による講演「大河ドラマ「真田丸」の舞台裏」が行われました。質疑応答では時間が足りなくなるほどの熱のこもったものとなりました。

講演会終了後の総会では、徳賀芳弘 副学長(京都大学同窓会代表幹事)による挨拶のあと新役員の紹介が行われました。その後会場を移して同窓生による懇親会が古谷俊夫 前会長(文学部・1952年卒)の乾杯で開宴となり、会員相互の交流が深められ、盛況のうちに会員全員で「琵琶湖周航の歌」を合唱し、閉会となりました。

左から、大西会長、徳賀副学長、屋敷氏、古谷前会長

懇親会風景