飛騨天文台 社会人のための「飛騨天文台 自然再発見ツアー」【京大ウィークス2018】

開催日
2018年10月06日 土曜日〜10月08日 月曜日
時間
10月06日(土曜日)15時00分(予定)~10月08日(月曜日・祝日)12時30分頃※ 2泊3日
開催地
ターゲット
要申し込み
要申し込み
公開日
※ 2018年7月豪雨による飛騨天文台専用道復旧工事のため中止となりました。(2018年8月16日)

 当ツアーでは、高校・大学を出てから時を経て、普段自然や科学からは疎遠な生活を過ごしがちな社会人の方々に、北アルプスや街明りの無い星空をはじめとする美しい自然に囲まれた飛騨天文台を訪ねてもらいます。宇宙や自然の偉大さ、面白さを科学的な視点から再発見できる企画です。

※ 「京大ウィークス2018」の関連イベントとして開催します。

基本情報

開催地
  • その他の地域
理学研究科 飛騨天文台(岐阜県高山市上宝町蔵柱)とその周辺の山河
(JR「高山」集合・解散)
対象
  • 一般・地域の方
大人(18歳以上)
定員
24名(申し込み必要)
参加費
56,800円
※ 高山駅までの交通費は含まれません。
※ 最終的な金額は、下記「関連リンク」Webサイトにてご確認ください。

申し込み

申し込み方法

※ 2018年7月豪雨による飛騨天文台専用道復旧工事のため中止となりました。

詳細は、下記「関連リンク」Webサイトにてご確認のうえ、メールに以下の項目を記入してお申し込みください。

  • 当企画の略称「飛騨天文台ツアー」
    (メールの件名欄にご記載ください。)
  • 参加者全員の氏名、住所、年齢、性別、電話番号
    (複数人で参加される場合、どなたが代表者であるかを明記してください。)

※ 申し込み開始: 2018年8月2日(木曜日)~

申し込み締切日
※ 2018年7月豪雨による飛騨天文台専用道復旧工事のため中止となりました。

2018年9月24日(月曜日・祝日)
※ 定員になり次第、締め切ります。
※ 詳細は、下記「関連リンク」Webサイトにてご確認ください。

備考

理学研究科 飛騨天文台とは?

岐阜県飛騨地方に1968年に設立された天文台で、当初は口径60cmの反射望遠鏡と65cmの屈折望遠鏡を用いた太陽系内天体の研究を主目的としていましたが、1979年以降、ドームレス太陽望遠鏡、フレア監視望遠鏡、太陽磁場活動望遠鏡という3種の太陽観測装置が建設され、現在は太陽活動を主たるテーマとして観測研究を行っています。
http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/

京大ウィークス2018

2018年10月6日(土曜日)~11月25日(日曜日)を「京大ウィークス2018」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。
詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/weeks/2018.html

2017年度開催の様子

飛騨天文台 社会人のための「飛騨天文台 自然再発見ツアー」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/events_news/office/soumu/shogai/news/2017/171111_2.html#b
お問い合わせ
理学研究科 花山天文台内NPO法人「花山星空ネットワーク」
〒607-8471 京都市山科区北花山大峰町
Tel: 075-581-1461
E-mail: hosizora*kwasan.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)