※ 在学生先行申し込みの終了、および一般申し込み受付ページへのリンクを追記しました。(2015年11月11日)
第64回京都大学未来フォーラムは、工学部卒業・工学研究科修士課程修了生で、新日鐵住金株式会社 相談役の友野 宏 氏を講師にお迎えし開催します。
一般の方の申し込みに先がけて、本学在学生の先行申し込みを受け付けます。
なお、先行申し込みは2015年11月5日(木曜日)までとします。それ以降は、一般申し込みを受け付けます。本学在学生以外の方は11月6日(金曜日)公開予定のホームページよりお申し込みください。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
百周年時計台記念館 百周年記念ホール
対象
- 在学生の方
本学在学生
定員
500名(申し込みによる先着順)
参加費
無料
イベント内容
講演タイトル
世界をリードする日本の鉄鋼産業 -もの造りの現場第一線から-
講師
新日鐵住金株式会社 相談役 友野 宏 氏
講演概要
第二次世界大戦後、果敢に技術イノベーションに挑戦し成功させた日本の鉄鋼業は、世界をリードする存在になりました。日本が工業化と標準化に成功したプロセスが、製鉄先進国であった欧米をはじめ韓国・中国等に展開され、生産効率の向上に熾烈な競争が繰り広げられています。日本の鉄鋼業が歩んできた歴史的背景と近未来へのチャレンジについて、日本のもの造り産業の行くべき道と重ね合わせて考えてみたいと思います。
講師略歴
友野 宏(ともの ひろし)新日鐵住金株式会社 相談役
京都大学工学研究科修士課程修了。工学博士(スイス連邦工科大学)。1971年住友金属工業株式会社入社後、和歌山製鐵所製鋼工場で現場第一線のエンジニアとして操業プロセスおよび技術の発展に尽力するとともに、海外諸国の製鉄所に赴き技術支援を実施。2001年に鹿島製鉄所長、2005年社長就任。新日本製鐵との経営統合をリードし2012年10月、新日鐵住金株式会社の初代社長兼COOに就任、2015年4月より現職。2008年~10年日本鉄鋼協会、2012年~14年日本鉄鋼連盟の会長を歴任。2013年より経団連副会長。2014年にベッセマーゴールドメダル受章(日本人技術者としては1922年の本多光太郎氏以来2人目、日本人としては3人目)。
申し込み
申し込み方法
※ 在校生先行申し込みは終了しました。こちらの「一般申し込み受付ページ」よりお申し込みください。
こちらの「申込フォーム」よりお申し込みください。
申し込みいただきました方に、参加証をお送りします。
※ 講演者への質問事項がありましたら、申し込み時に簡潔にご記入ください。(講演の質疑応答時に参考とします。)
※ 携帯電話で申し込みされる方は、必ず「mail.adm.kyoto-u.ac.jp」からのメールを受信できるように設定してください。
※ お預かりした個人情報は、参加証の発行および今後の講演会の参考にする以外の目的で使用することは一切ありません。
【申込システムについて】
総務部渉外課では、パイプドビッツが提供するメール配信ASPシステムを使用しています。
こちらの「申込フォーム」よりお申し込みください。
申し込みいただきました方に、参加証をお送りします。
※ 講演者への質問事項がありましたら、申し込み時に簡潔にご記入ください。(講演の質疑応答時に参考とします。)
※ 携帯電話で申し込みされる方は、必ず「mail.adm.kyoto-u.ac.jp」からのメールを受信できるように設定してください。
※ お預かりした個人情報は、参加証の発行および今後の講演会の参考にする以外の目的で使用することは一切ありません。
【申込システムについて】
総務部渉外課では、パイプドビッツが提供するメール配信ASPシステムを使用しています。
申し込み締切日
備考
主催: 京都大学
お問い合わせ
総務部渉外課
Tel: 075-753-2233(月曜日~金曜日 9時00分~17時00分)
Fax: 075-753-2246
Tel: 075-753-2233(月曜日~金曜日 9時00分~17時00分)
Fax: 075-753-2246