学術研究支援室(KURA)は、第4回人文・社会科学系研究推進フォーラム「人文・社会科学系研究の未来像を描く-研究の発展につながる評価とは-」を開催します。
第4回はKURAの人文・社会科学系研究支援プログラムが主幹となり、人文・社会科学研究の評価を巡る学術政策の流れを振り返りつつ、基調講演を通じて人社系研究にとっての研究評価の在り方や意義を問い直します。
パネルディスカッションでは、人社系研究の豊かな未来に向けた実りある議論の場とすることを目指し、「評価をめぐる既出の議論を超えてゆくにはどうすればよいか」、「そのために研究者自身は、また組織や支援者はなにをすべきか」などについて議論します。
第4回はKURAの人文・社会科学系研究支援プログラムが主幹となり、人文・社会科学研究の評価を巡る学術政策の流れを振り返りつつ、基調講演を通じて人社系研究にとっての研究評価の在り方や意義を問い直します。
パネルディスカッションでは、人社系研究の豊かな未来に向けた実りある議論の場とすることを目指し、「評価をめぐる既出の議論を超えてゆくにはどうすればよいか」、「そのために研究者自身は、また組織や支援者はなにをすべきか」などについて議論します。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 企業・研究者の方
研究者、リサーチ・アドミニストレーター(URA)等大学・研究機関職員、省庁関係者、助成団体関係者等
定員
150名
参加費
フォーラム参加: 無料
情報交換会参加: 2,000円
情報交換会参加: 2,000円
イベント内容
10時00分 | 受付開始 |
11時00分~12時00分 | ポスターセッション(ホール前ホワイエ) |
13時00分 | ホール開場 |
13時30分 | 開会挨拶 |
13時35分~13時45分 | 趣旨説明 |
13時45分~15時45分 | 基調講演「人文・社会科学系研究評価の現在進行形」 三成美保 日本学術会議副会長、奈良女子大学副学長・教授 林 隆之 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構教授 苅谷剛彦 オックスフォード大学ニッサン現代日本研究所及び社会学科教授 |
16時00分~17時50分 | パネルディスカッション「研究の発展につながる評価とは − 人文・社会科学系研究の未来形 − 」 パネリスト 田中愛治 早稲田大学政治経済学術院教授 藤原辰史 京都大学人文科学研究所准教授 三成美保 教授 林 隆之 教授 苅谷剛彦 教授 (司会)出口康夫 京都大学文学研究科教授 |
17時50分~18時00分 | 閉会挨拶 |
18時00分~19時30分 | 情報交換会 |
申し込み
申し込み方法
以下の申し込みフォームよりお申し込みください。
https://goo.gl/c3Le5g
https://goo.gl/c3Le5g
申し込み締切日
備考
人文・社会科学研究推進フォーラムとは
人社系の研究にかかわる研究者、URA、事務系職員等が、よりよい研究推進のあり方をともに議論し、ともに行動することを目指して、2014年に発足しました。フォーラムの企画・運営は、開催校を中心に、各大学の人社系担当URAの有志グループによって行われています。第1回は大阪大学(2014年12月)、第2回は筑波大学(2016年3月)、第3回は琉球大学(2017年3月)で開催されました。お問い合わせ
京都大学学術研究支援室
- 稲石、佐々木、森下
Tel: 075-753-5161
E-mail: bunkei*kura.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください) - 神谷
Tel: 075-753-9603
E-mail: kamiya*kura.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)