公害問題に端を発して、京都大学工学部衛生工学科が創立されて今年で60周年となります。今や気候変動等の地球環境問題にまで広がり、人類の発展は地球規模での限界に直面しています。
衛生工学は、健康の科学、境界領域の科学、問題解決と未然防止のための科学、ヒューマニズムの工学が特徴とされてきましたが、今後社会背景が変化する中で未来に向けてどのようなことが必要とされ、変化していくべきでしょうか?
環境工学の最前線の研究を知っていただき、一緒に未来を考えていくため、講演会を企画しました。本講演会では、老若男女を問わず、皆さまのご参加をお待ちしています。
衛生工学は、健康の科学、境界領域の科学、問題解決と未然防止のための科学、ヒューマニズムの工学が特徴とされてきましたが、今後社会背景が変化する中で未来に向けてどのようなことが必要とされ、変化していくべきでしょうか?
環境工学の最前線の研究を知っていただき、一緒に未来を考えていくため、講演会を企画しました。本講演会では、老若男女を問わず、皆さまのご参加をお待ちしています。
基本情報
開催地
- 東京オフィス・京都アカデミアフォーラム
対象
- 企業・研究者の方
- 一般・地域の方
一般の方、高校生
定員
70名(先着順)
イベント内容
プログラム
13時45分~14時00分 | 開会挨拶・専攻及び本の紹介 高岡昌輝 工学研究科都市環境工学専攻長 |
14時00分~14時30分 | 「微量汚染物質のモニタリングが切り開く環境鑑識学」 中田典秀 流域圏総合環境質研究センター助教 |
14時30分~15時00分 | 「環境汚染物質による健康リスク研究の最前線」 上田佳代 工学研究科准教授(都市環境工学専攻環境衛生学講座) |
15時15分~15時45分 | 「気候変動政策研究の最前線」 藤森真一郎 工学研究科准教授(都市環境工学専攻大気・熱環境工学分野) |
15時45分~16時15分 | 「健全な物質循環拠点としての排水処理施設(下水道)とそれを支える先端技術」 西村文武 工学研究科准教授(都市環境工学専攻水環境工学分野) |
16時15分~16時45分 | 「これからの廃棄物・資源循環」 高岡昌輝 工学研究科教授(都市環境工学専攻環境デザイン工学講座) |
16時45分~16時50分 | 閉会挨拶 高岡昌輝 工学研究科都市環境工学専攻長 |
申し込み
申し込み方法
以下の項目を明記のうえ、E-mail、またはファックスにて問い合わせ先までお申し込みください。受付完了後、受付番号をお送りします。
- イベント名: 「環境マインド講演会に参加希望」
- 所属
- 氏名
- 住所
- 連絡先(電話番号、E-mailアドレス等)
申し込み締切日
備考
主催: 京都大学工学研究科都市環境工学専攻
お問い合わせ
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂Cクラスター1-3-462
京都大学工学研究科都市環境工学専攻 環境デザイン工学講座(担当 山本香代子)
Tel: 075-383-3339
Fax: 075-383-3338
E-mail: toshikan2018*epsehost.env.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
京都大学工学研究科都市環境工学専攻 環境デザイン工学講座(担当 山本香代子)
Tel: 075-383-3339
Fax: 075-383-3338
E-mail: toshikan2018*epsehost.env.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)