京都大学経済研究所シンポジウム「資本主義と倫理 -分断社会をこえて-」

開催日
2018年10月06日 土曜日
時間
14時00分~17時15分(開場13時30分)
開催地
要申し込み
要申し込み
公開日
※ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。(2018年9月7日)

 本シンポジウムでは、「資本主義と倫理-分断社会をこえて-」をテーマに、学界の第一人者である先生方をお招きして、ご講演いただくとともに、パネル討論を行い、今後の社会のあり方を展望します。

 皆さまの参加をお待ちしています。

基本情報

開催地
  • その他の地域
京都大学医学部創立百周年記念施設 芝蘭会館 山内ホール
医学部構内マップ[21]
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_i.html
対象
  • 企業・研究者の方
  • 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
定員
先着150名
参加費
無料

イベント内容

プログラム

司会: 小嶋 大造(京都大学経済研究所先端政策分析研究センター(CAPS)准教授)

14時00分~14時10分 開会の挨拶 溝端 佐登史(京都大学経済研究所長・教授)
14時10分~14時40分 講演1
(30分)
岩井 克人(国際基督教大学特別招聘教授)
「経済の中に倫理を見出す-資本主義の新しい形と伝統芸能-」
14時40分~15時10分 講演2
(30分)
生源寺 眞一(福島大学農学系教育研究組織設置準備室長・教授)
「社会を支える農業・農村-新潮流と変わらぬ本質-」
15時10分~15時40分 講演3
(30分)
溝端 佐登史(京都大学経済研究所長・教授)
「資本主義経済をつくる-体制転換30年を振り返る-」
15時40分~15時55分 休憩
15時55分~17時10分 パネル討論
(75分)

【司会】

  • 小嶋 大造(京都大学経済研究所CAPS准教授)

【話題提供】

  • 内田 由紀子(京都大学こころの未来研究センター准教授)

【討論】

  • 岩井 克人
  • 生源寺 眞一
  • 溝端 佐登史
  • 内田 由紀子
17時10分~17時15分 閉会の挨拶 西山 慶彦(京都大学経済研究所副所長・教授)

※ やむを得ずプログラム・講演者が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

申し込み

申し込み方法

※ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。

参加申し込みフォーム、またはハガキ、Faxのいずれかの方法でお申し込みください。
後日入場証をお送りします。

参加申し込みフォーム

以下のURLよりお申し込みください。
http://cscenter.co.jp/kier2018-2/

ハガキまたはFax

以下の項目を明記の上、下記問い合わせ先までお申し込みください。

  • 氏名(ふりがな)
  • 連絡先(メールアドレス、Fax、住所のいずれか)
申し込み締切日

※ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。

備考

主催

京都大学経済研究所

  • 先端政策分析研究センター(CAPS)
  • エビデンスベース社会構築事業
  • 先端経済理論の国際的共同研究拠点

共催

京都大学社会科学統合研究教育ユニット
公益財団法人KIER経済研究財団

お問い合わせ
京都大学経済研究所シンポジウム事務局 株式会社CSセンター内
〒604-8141 京都市中京区泉正寺町334番地 日昇ビル5階
Tel: 075-241-9620
Fax: 075-241-9692
E-mail: kier*cscenter.co.jp (*を@に変えてください)