京都大学経済研究所シンポジウムシリーズ II : 豊かさを育むエビデンスベース社会の実現に向けて 第2回「文理融合とエビデンスベース・ポリシーの推進」

開催日
2017年02月04日 土曜日
時間
13時20分~16時00分 (開場12時50分)
要申し込み
要申し込み
公開日
 豊かさを育むエビデンスベース社会の実現に向けて、科学技術政策やイノベーション政策の推進に携わるリーダーを招き、わが国の未来を担う科学技術政策の推進やエビデンスベース・ポリシーの現状、今後の取組み等について講演いただくとともに、イノベーションにおける文理融合の重要性とこれからの方向性についてパネル討論を行います。

 皆さまの参加をお待ちしています。

基本情報

開催地
  • 吉田キャンパス
国際科学イノベーション棟5階シンポジウムホール
本部・西部構内マップ[69]
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
対象
  • 企業・研究者の方
  • 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
定員
先着250名
参加費
無料

イベント内容

プログラム

司会: 伊藤公二 京都大学経済研究所先端政策分析研究センター准教授

13時20分~13時25分

開会の挨拶

北野正雄(京都大学理事・副学長)

13時25分~13時45分

問題提起

矢野誠(京都大学経済研究所教授、附属先端政策分析研究センター長、RIETI所長)

「市場の質とイノベーション政策」

13時45分~14時15分

講演(30分)

伊藤洋一(文部科学省科学技術・学術政策局長)

「動き出した第5期科学技術基本計画」

14時15分~14時45分

講演(30分)

森川正之(経済産業研究所(RIETI)副所長)

「政策実務と経済学」-政策形成はエビデンスに基づいている?-

14時45分~15時00分

休憩

15時00分~15時50分

パネル討論

(50分)

「イノベーションにおける文理融合」

【司会】

小嶋大造(京都大学経済研究所先端政策分析研究センター准教授)

【話題提供10分】

広田茂(京都大学経済研究所先端政策分析研究センター准教授)

【討論】

  • 森川正之
  • 伊藤洋一
  • 矢野誠
  • 広田茂

15時50分~16時00分

閉会の挨拶

溝端佐登史(京都大学経済研究所長・教授)

※ やむを得ずプログラム・講演者が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

申し込み

申し込み方法
参加申し込みフォーム、またはハガキ、Faxのいずれかの方法でお申し込みください。後日入場証をお送りします。

参加申し込みフォーム

以下のURLよりお申し込みください。
http://cscenter.co.jp/kier2016-2/

ハガキまたはFax

以下の項目を明記の上、下記問い合わせ先までお申し込みください。
  • 氏名(ふりがな)
  • 連絡先(メールアドレス、Fax、住所のいずれか)
申し込み締切日

備考

主催

京都大学経済研究所
  • エビデンスベース社会構築事業
  • 先端政策分析研究センター(CAPS)
  • 先端経済理論の国際的共同研究拠点

共催

  • 京都大学社会科学統合研究教育ユニット
  • 公益財団法人KIER経済研究財団
  • 独立行政法人経済産業研究所(RIETI)
お問い合わせ
京都大学経済研究所シンポジウム事務局 (株)CSセンター内
〒604-8141 京都市中京区泉正寺町334番地 日昇ビル5階
Tel: 075-241-9620
Fax: 075-241-9692
E-mail: kier*cscenter.co.jp (*を@に変えてください)