人間社会は地球から様々な恵みを受けて成り立っていますが、地震、豪雨、火山の噴火など様々な自然災害の影響も避けられず、これらの災害からいかに社会をまもっていくかは我々の重要な課題となっています。特に近年では、地球規模での気象の極端化の影響や南海トラフ地震など大規模地震への備えなどに関して、多くの取り組みが進められています。
「自然災害から社会をまもる」と題して、水害・ロボット・防災システムの幅広いテーマで講演会を開催します。会員のみならず、本講演にご興味のある皆様のご参加を歓迎します。
「自然災害から社会をまもる」と題して、水害・ロボット・防災システムの幅広いテーマで講演会を開催します。会員のみならず、本講演にご興味のある皆様のご参加を歓迎します。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 在学生の方
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
定員
100名
参加費
無料
※ただし情報交換会参加は、会員2,000円、一般4,000円が別途必要です。
(希望者多数の場合は先着順となります。参加費は当日お支払いください。)
※ただし情報交換会参加は、会員2,000円、一般4,000円が別途必要です。
(希望者多数の場合は先着順となります。参加費は当日お支払いください。)
イベント内容
【プログラム】(予定)
13時30分 | 受付開始 |
14時00分 | 開会挨拶 西尾章治郎(日本工学アカデミー関西支部長・大阪大学総長) |
14時15分~15時05分 | 講演 I「気象・水文の極端現象と水災害リスク」 寶 馨( 京都大学総合生存学館長・ 教授) |
15時05分~15時55分 | 講演 II 「消えるロボットを創りたい -生物型ロボットからレスキューロボットまで-」 松野文俊( 京都大学工学研究科 教授) |
16時05分~16時55分 | 講演 III 「文理工融合の防災研究の魅力と課題」 矢守克也( 京都大学防災研究所 教授) |
17時00分 | 閉会挨拶 嘉門雅史(日本工学アカデミー副会長 ) |
17時20分~18時40分 | 情報交換会 場所:カンフォーラ |
申し込み
申し込み方法
以下の項目を明記の上、Eメールで申し込みください。
参加証は発行しませんので、直接会場にお越しください。
(定員を超えた場合には、ご連絡します。)
- 氏名
- EAJ会員、賛助会員、非会員(いずれか)
- 懇親会への参加・不参加(いずれか)
- 連絡先(電話番号及びメールアドレス)
申し込み先
E-mail: academy*eaj.or.jp(*を@に変えてください。)参加証は発行しませんので、直接会場にお越しください。
(定員を超えた場合には、ご連絡します。)
申し込み締切日
定員になり次第、締め切ります。
備考
主催: 日本工学アカデミー関西支部
共催: 京都大学工学研究科、京都大学総合生存学館、京都大学防災研究所、京都大学地球環境学堂
共催: 京都大学工学研究科、京都大学総合生存学館、京都大学防災研究所、京都大学地球環境学堂
お問い合わせ
京都大学工学研究科 北村 隆行
TEL:075-383-3618
E-mail:kitamura*kues.kyoto-u.ac.jp(*を @ に変えてください。)
京都大学地球環境学堂 勝見 武
TEL:075-753-9205
E-mail:katsumi.takeshi.6v*kyoto-u.ac.jp(*を @ に変えてください。)
TEL:075-383-3618
E-mail:kitamura*kues.kyoto-u.ac.jp(*を @ に変えてください。)
京都大学地球環境学堂 勝見 武
TEL:075-753-9205
E-mail:katsumi.takeshi.6v*kyoto-u.ac.jp(*を @ に変えてください。)