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第14回 京都大学人文科学研究所 TOKYO漢籍SEMINAR「仙という概念装置 -仙薬・仙界・仙術 」


2019年01月10日 木曜日

※ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。(2019年2月6日)

 東洋的な人生観、処世術に、道家の唱えた超俗の思想があります。その開祖、老子は、反文明、脱エリート主義を徹底した「虚無」の哲学者=中国的ニヒリストとして知られていますが、同時に天寿を全うすることに人生最大の価値を見出す「長生の哲学」を唱えました。彼の弟子である彭祖やその追随者は、多種多様な長生の技法を考案し、延年益寿を実践的に追求しました。

 老彭の長生思考は、民衆の不死願望と結合し、不老不死の仙人を理想とする神仙思想を流行させました。中世、近世には、道教文化とその周辺に「仙」をめぐるユニークな信仰や修養法を生み出し、医薬、占術から文学、技芸に至るまで大きな作用を発揮しました。

 今回のセミナーでは、「仙」という概念装置(パラダイム)が俗流空間になにをどのように発生させたのかを窺いながら、タオイズムの想像力=中国的思考様式の特色を探ります。
  • 2019年03月11日 月曜日

10時30分~16時00分
  • その他

学術総合センター内 一橋大学一橋講堂中会議場
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)

どなたでも参加いただけます。

200名

プログラム

10時30分~10時45分 開会挨拶
岡村秀典(東アジア人文情報学研究センター長)
10時45分~12時00分 講演「仙薬:延年益寿のアルケミー」
武田時昌(人文科学研究所教授)
12時00分~13時10分 休憩
13時10分~14時25分 講演「仙界:『幽明録』にみえる洞窟のはなし」
土屋昌明(専修大学経済学部教授)
14時25分~14時40分 休憩
14時40分~15時55分 講演「仙術:飛行する仙人」
大形 徹(大阪府立大学人文科学系教授)
15時55分~16時00分 閉会挨拶

司会: 古勝隆一(人文科学研究所准教授)

※ 講演時間には質疑応答時間を含みます。



※ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。


聴講をご希望の方は、Web、はがきまたはE-mailでお申し込みください。追って受講票(はがき)をお送りします。(2月下旬から順次発送)

Web

以下のURLよりお申し込みください。(「こくちーず」サイトにリンク)
https://kokucheese.com/event/index/550309/

はがき・E-mail

以下の項目を明記のうえ、問い合わせ先までお申し込みください。

  • 「漢籍セミナー申し込み」と明記
  • 氏名
  • 連絡先(住所、電話番号、E-mailアドレス)

2019年02月28日 木曜日

※ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。

京都大学人文科学研究所
附属東アジア人文情報学研究センター
〒606-8265 京都市左京区北白川東小倉町47
Tel: 075-753-6997
E-mail: kanseki-tokyo*zinbun.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)


第14回 京都大学人文科学研究所 TOKYO漢籍SEMINAR「仙という概念装置 -仙薬・仙界・仙術 」
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