医学研究科等安全衛生委員会では、毎年、健康管理をテーマにし講演会を開催しています。今年は、認知症の早期診断、認知症ケアの方法論を研究されています、武地一 医学部附属病院講師による講演会を開催します。
一般の方も含め多数ご参加くださいますようご案内します。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
芝蘭会館2階 稲盛ホール(京都大学医学部構内北側 旧白川通沿い)
対象
- 在学生の方
- 一般・地域の方
本学の教職員、学生、関係者等(一般の方のご来聴も歓迎します)
定員
230名(先着順)
イベント内容
講演内容(概要)
認知症の人とその予備軍を入れると800万人にものぼると言われている。「日頃の物忘れが増えた」「これは認知症の始まり?」と心配する人も少なくありません。実際、認知症の初期の物忘れと、自然な物忘れを見分けるのは難しい場合もあります。どのようにそこを見分ければいいのでしょうか? また、超高齢化が進み、誰もが認知症になる可能性のある現代、どのように認知症に備えるのが良いのでしょうか? 健康管理の大事なテーマとして考えてみます。(武地 一)
お問い合わせ
医学研究科経営企画室 安全衛生担当 高橋
TEL: 075-753-9482(内線: 16-9482)
E-mail: igakuanzen*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
TEL: 075-753-9482(内線: 16-9482)
E-mail: igakuanzen*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)