本学文学研究科ではドイツ・ハイデルベルク大学と共同で、修士課程に「国際連携文化越境専攻」を設置しました。
『「文化」とは地域・民族・言語で分断されるのではなく、人々が互いに接触し関係性を結ぶことで変形し交錯している』という考え方に立った「文化越境」研究の可能性について考えます。
『「文化」とは地域・民族・言語で分断されるのではなく、人々が互いに接触し関係性を結ぶことで変形し交錯している』という考え方に立った「文化越境」研究の可能性について考えます。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 企業・研究者の方
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
定員
約180名(先着順)
参加費
無料
イベント内容
プログラム
開会の挨拶
平田昌司(文学研究科長)
報告
- ビョーン=オーレ・カム(文化越境) 「文化越境研究の出発点と地平」
- 出口康夫(哲学) 「文化越境としての分析アジア哲学」
- 落合恵美子(社会学) 「文化越境の帰結としての日本家族」
- ミツヨ=ワダ・マルシアーノ(映像文化史) 「収束空間としての映画祭: その動態性と潜在性」
コメンテーター
- 南川高志(西洋史学)
- 田邊玲子(ドイツ文学)
司会
安里和晃(文化越境)
備考
主催: 京都大学文学研究科
協賛: 京大以文会
協賛: 京大以文会
お問い合わせ
文学研究科国際交流推進室
Tel: 075-753-2734
Tel: 075-753-2734