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  • 吉田キャンパス

【臨時開催】学術情報メディアセンターセミナー「Jupyter Notebookによる教育研究支援環境の構築と利用」


2018年01月12日 金曜日

 学術情報メディアセンターでは、各分野でご活躍の講師を招き、それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題について紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、月例セミナーを開催しています。

 今回は臨時開催セミナーとして、長久勝 国立情報学研究所クラウド基盤研究開発センター特任研究員に講演いただきます。学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしています。
  • 2018年01月30日 火曜日

16時30分~18時00分
  • 吉田キャンパス

学術情報メディアセンター南館 2階 202マルチメディア講義室
吉田南構内マップ[93]
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html

教職員、学生、一般の方


開催趣旨

 高等教育機関における情報環境は、クラウドコンピューティングやBYODの進展により、誰もが簡単に必要な計算機資源を必要なときに必要なだけ利用する「所有から利用へ」と変わり始めています。しかしながら、その利用環境を教育学習支援として構築・利用するためには、利用可能な計算機資源に合わせて自動的に利用環境を整える仕組みが必要です。その一つとして、現在、Jupyter Notebookが注目されています。
 そこで本セミナーでは、国立情報学研究所(National Institute for Informatics)におけるクラウド利用環境に使われている事例を紹介していただきます。また、本学でのJupyter Notebookの活用事例や構想についても簡単に紹介します。

プログラム

16時30分~16時50分 【開催趣旨説明】
梶田将司(情報環境機構 /学術情報メディアセンター 教授)
【学内活用事例】
「ゲノム情報解析入門」(寺内良平 農学研究科教授、太田敦士 同技術職員)
(参考)https://github.com/CropEvol/lecture
16時50分~18時00分

【講演】

講演者 :
長久勝 (国立情報学研究所クラウド基盤研究開発センター 特任研究員)
講演題目:
はじめての Literate Computing for Reproducible Infrastructure
講演概要:
NIIクラウド運用チームが、所内研究クラウドの構築・運用で実践している手法「Literate Computing for Reproducible Infrastructure」について紹介します。本手法では、拡張した Jupyter Notebookをユーザインタフェースに用いて、Ansibleなど自動化技術のサポートも取り入れて、「簡単に繰り返し何度でも構築可能」を実現しています。加えて、コード化された作業内容、設計情報・運用状態などの文章、以前の実行結果を、タスク単位の1つのNotebookで管理し証跡とすることで、自動化の恩恵を受けつつ、自動化に依存しない、レジリエントな運用を行えます。本講演では、どのように実践が行われているかの解説と、簡単な始め方について紹介します。





学術情報メディアセンター 梶田 将司
Tel: 075-753-9015
E-mail: kajita*media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

お身体の不自由な方はエレベーターをご利用いただけますので、事務室にお申し付けください。



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