開催日
2016年10月08日 土曜日
2016年10月15日 土曜日
2016年10月22日 土曜日
時間
各日とも10時00分~17時00分まで(受付開始: 9時30分~)
開催地
ターゲット
要申し込み
要申し込み
公開日
現代の社会には、人を支えることを仕事としている人たちがたくさんいます。中でも、教育や医療の現場で働く人たちは、子どもやお年寄り、病気の人や身体の不自由な人たちが安心して暮らせる社会の、一番の担い手でもあります。そして、支える人たち自身も元気で健やかに毎日を過ごせることが、私たちのめざす日本社会の姿ではないかと考えます。こころの未来研究センターでは、こうした考えのもとで「支える人たちが元気になる学びの場」を作ることを発想し、2013年から「こころ塾」を開講しています。
「医療および教育専門職のためのこころ塾2016」は、3日間コースで実施します。多数の皆さまの参加をお待ちしています。
「医療および教育専門職のためのこころ塾2016」は、3日間コースで実施します。多数の皆さまの参加をお待ちしています。
基本情報
開催地
- その他の地域
対象
- 企業・研究者の方
- 学校教員および教育関係の仕事に就いている方
- 作業療法士、理学療法士、臨床心理士、言語聴覚士の実務経験が3年以上の方
- 3日間全日参加できる方
定員
100名(申し込みによる先着順)
参加費
情報交換会費: 1,000円x3日(初日に集めます。)
イベント内容
プログラム(3日間共通)
9時30分~ | 受付開始 |
10時00分~12時00分 | 講義(1) 乾敏郎(追手門学院大学心理学部教授) |
12時00分~13時00分 | 昼食 |
13時00分~14時30分 | 講義(2) ゲスト講師 |
14時40分~15時20分 | 事例(実践)報告 |
15時30分~16時00分 | グループディスカッション |
16時00分~17時00分 | 講師とのQ&A |
プログラム詳細
10月8日(土曜日)
- 「感情と身体性:感情の役割とその神経機構」
乾敏郎(追手門学院大学心理学部・教授) - 「周産期からの身体感覚と認知機能の発達」
明和政子(京都大学国際高等教育院/教育学研究科教授) - 実践報告 小川詩乃(京都大学人間・環境学研究科/日本学術振興会特別研究員PD)
田村綾菜(愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所リサーチレジェンド)
10月15日(土曜日)
- 「円滑なコミュニケーションを支える神経機構」
乾敏郎(追手門学院大学心理学部教授) - 「「社会性」という観点からみた精神科の病気と臨床」
村井俊哉(京都大学医学研究科教授) - 事例報告
山本香織(市立福知山市民病院作業療法士)
10月22日(土曜日)
- 「言語・非言語コミュニケーションの神経機構」
乾敏郎(追手門学院大学心理学部教授) - 「イマドキの思春期の問題を考える -ネットのなかに拡散していくこころ-」
岩宮恵子(島根大学教育学部教授・臨床心理士) - 事例報告
小松則登(愛知県心身障害者コロニー中央病院作業療法士)
申し込み
申し込み方法
件名に「こころ塾2016 申込」と明記し、E-mailでお申し込みください。
必要事項
- 氏名(ふりがな)
- 所属先
- 職種
- 経験年数
- 返信用メールアドレス
- 受講動機・受講のきっかけ
- こころ塾で学びたいこと・講師への質問など
※ 6. 7. は簡単にご記入いただければ結構です。
申し込み先
E-mail: kokoro-sendai*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
※ 受付後こちらから受付のメールをお送りしますので、上記アドレスからメールが受け取れるよう受信設定をお願いします。
申し込み締切日
備考
主催: 京都大学こころの未来研究センター
共催: 京都大学医学研究科、脳機能リハビリテーション学分野発達障害系研究室
共催: 京都大学医学研究科、脳機能リハビリテーション学分野発達障害系研究室
お問い合わせ
こころの未来研究センターリエゾンオフィス
E-mail: kokoro-m*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
E-mail: kokoro-m*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)