京都大学経済研究所シンポジウム「日本の研究力のゆくえ」

開催日
2018年08月25日 土曜日
時間
14時00分~17時00分(13時30分開場)
要申し込み
要申し込み
公開日
※ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。(2018年7月31日)

 我が国の科学技術に関して「研究力」の低下が様々な方面から指摘されている中、本シンポジウムでは、政策サイド・研究現場サイドの両面で中心的立場にあるゲストをお招きしてご講演いただくとともに、本学関係者も交えたパネル討論により、将来にわたる経済・社会の持続的な発展やより豊かで質の高い生活の実現に向け、それぞれの立場で今後どのような取組が求められるかについての認識を会場全体で深めていきたいと考えています。

 皆さまの参加をお待ちしています。

基本情報

開催地
  • 吉田キャンパス
芝蘭会館 稲盛ホール
医学部構内マップ[21]
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_i.html
対象
  • 企業・研究者の方
  • 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
定員
先着230名
参加費
無料

イベント内容

プログラム

司会: 竹谷理志 京都大学経済研究所先端政策分析研究センター特定准教授

14時00分~14時10分 開会の挨拶
趣旨説明
溝端佐登史(京都大学経済研究所所長・教授)
14時10分~14時50分 講演1(40分) 「我が国の研究力の向上について」
磯谷桂介(文部科学省研究振興局長)
14時50分~15時30分 講演2(40分) 「神岡でのニュートリノ研究を通して思うこと」
梶田隆章(東京大学宇宙線研究所長・教授)
15時30分~15時45分 休憩
15時45分~16時55分 パネル討論(70分) 「日本の研究力のゆくえ」
【話題提供】
湊長博(京都大学プロボスト、理事・副学長、同医学研究科教授)
【司会】
竹谷理志 (京都大学経済研究所先端政策分析研究センター准教授)
【討論】
  • 磯谷桂介(文部科学省研究振興局長)
  • 梶田隆章(東京大学宇宙線研究所長・教授)
  • 湊長博(京都大学プロボスト、理事・副学長、同医学研究科教授)
  • 矢野誠(独立行政法人経済産業研究所長、京都大学名誉教授)
  • 溝端佐登史(京都大学経済研究所所長・教授)
16時55分~17時00分 閉会の挨拶 西山慶彦(京都大学経済研究所副所長・教授)

※ やむを得ずプログラム・講演者が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

申し込み

申し込み方法
※ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。

参加申し込みフォーム、またはハガキ、Faxのいずれかの方法でお申し込みください。後日入場証をお送りします。
  • 参加申し込みフォーム(以下のURLよりお申し込みください。)
    https://pro.form-mailer.jp/fms/83a8f389150491/
  • ハガキまたはFax以下の項目を明記の上、下記問い合わせ先までお申し込みください。
    • 氏名(ふりがな)
    • 連絡先(メールアドレス、Fax、住所のいずれか)
申し込み締切日
※ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。

備考

主催

京都大学経済研究所
  • 先端政策分析研究センター(CAPS)
  • エビデンスベース社会構築事業
  • 先端経済理論の国際的共同研究拠点

共催

京都大学社会科学統合研究教育ユニット
公益財団法人KIER経済研究財団
お問い合わせ
京都大学経済研究所シンポジウム事務局(株)CSセンター内
〒604-8141 京都市中京区泉正寺町334番地 日昇ビル5階
Tel: 075-241-9620
Fax: 075-241-9692
E-mail: kier*cscenter.co.jp (*を@に変えてください)