第7回京都大学学際研究着想コンテスト「大フォローアップ大会」を開催しました。(2020年1月13日)

公開日

学際融合教育研究推進センターは、第7回京都大学学際研究着想コンテスト「大フォローアップ大会」を開催しました。

学際研究着想コンテストは、「研究者として本当におもしろいと思うこと、そして、本当に知りたいと思うことは、時に「論文」という形式や「学会」という枠にはおさまりきらないことがある」というコンセプトのもと、A3サイズ1枚の概念図で、学際的な研究テーマのその本質追究を競う、分野を超えた研究者同士の知的探究の対話の場として、毎年開催しているものです。

第7回となる今回は、第1回から5回までの受賞チームらが集まり、その後の研究成果や進展についてを、1分間でプレゼンする「弾丸プレゼン」とポスターセッションにて発表し、意見交換を行いました。

プレゼン

開場の様子と審査委員

ポスター発表

学際研究着想コンテスト審査委員

京都大学
山極壽一 総長、竹沢泰子 人文科学研究所教授、鈴木晶子 教育学研究科教授、重田眞義 学際融合教育研究推進センター長・アジア・アフリカ地域研究研究科教授

学外有識者
和田紀夫 日本電信電話株式会社特別顧問、西村義明 住友理工株式会社代表取締役会長、藤原洋 株式会社ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長CEO、中村和男 シミックホールディングス株式会社代表取締役CEO

関連リンク