京大の「実は!」Vol.39 「京都大学広報課2015年度の取り組みの実は!」

ナビゲーション

 いやあ、春ですね~。

 今年もたくさんの新入生が仲間入りし、新しいスタートを迎えて活気溢れる京大です。

 チーム京都大学広報課も新年度を迎え、メンバー一同さらにはりきってまいる所存です!

 今回の「京大の実は!」では、そんな広報課の昨年度の振り返りをとおして、京都大学広報課のさまざまな取り組みの一部をご紹介したいと思います。

広報課メンバーでパチリ!

広報課って何するところ?

京大病院外観

 大学の広報課って何するところ・・・? そんな疑問をもつ人も多いと思います。

 京都大学広報課では、大学が掲げる広報ビジョンのもと、「京大をこうしたい!」という思いを持ち、京大をこよなく愛する職員が、「どうすればより多くの人たちに京大の魅力を知ってもらえるか?」という視点で、さまざまな広報媒体をとおして日々大学の情報発信を行っています。

 また、新たな京大の魅力を発掘すべく、さまざまなイベントに参加したり、たくさんのヒト・コト・モノに触れて取材をしたり・・・、カメラとメモを携えてキャンパスを縦横無尽にかけずり回って情報収集を行っています。

 一方で、ひと言で「広報」と言っても、公財政支出に支えられている機関である以上、「説明責任」という意味合いも大きいのが国立大学広報の特徴です。そのために、報道発表やホームページ、広報誌など、さまざまな形で京大の情報を公正、正確、迅速に発信するのも、私たち広報課の大切な役目です。

広報課の2015年度の取り組みを、ダイジェストにご紹介!

 毎年新たな取り組みにチャレンジしている広報課ですが、2015年度もさまざまなことに取り組みましたよ! 今回はその一部をご紹介します。

実は! ホームページ、どんどん進化しています。

「京大おもろい化計画」スタート。バーチャル京大を探検しよう!
特設サイト「探検!京都大学」

TOPページには、京大ツウしか知らないマニアックな演出が。いろんなところをクリックしてみて!

「京大先生図鑑」では、京大ならではの生物・・・ではなく、魅力溢れる先生たちがラインアップ!

最新コンテンツ「京大の発明」では、タイムマシーンにのって、京大の発明に触れる時空の旅へ!

きっかけは?

「探検!京都大学」は、山極壽一総長の「「おもろい」ことをどんどん仕掛ける大学へ」というメッセージを実現するために制作した、京大初となる「主体的に仕掛ける大学ブランドサイト」。個性や魅力に満ちた「京大らしさ」を強く打ち出すことで、あらたなブランドイメージの発信とファン層の拡大を狙うことを目的として開設しました。

どんなサイト?

京都大学が長年大切にしてきた「フィールドワーク」のスタイルで、「ふしぎ惑星、京大」をバーチャル探検し、知られざる京大の魅力を発見する構成になっています。

ユニークな京大の先生を紹介する「京大先生図鑑」や、京大にゆかりのあるノーベル賞受賞者のメッセージを紹介する「ノーベル賞受賞者のメッセージ」などのコンテンツのほか、実は、TOPページにもマニアックな京大の日常を再現したオモシロイ仕掛けがもりだくさんであること、ご存知ですか???

例えば・・・

  • 時計塔から顔を出す総長をクリックすると・・・鐘を乱打する総長と本物の鐘の音が!
  • 学生がこっそり設置するのは、バニーちゃんに扮した・・・あの銅像。
  • 花谷会館横にひっそり構える理容室に入っていくロングヘアの女子、店から出てくるときには・・・昭和を感じるおかっぱ頭に変身。
  • 応援団による演舞が始まったり、なわとびサークルが超高速技を繰り広げたり、クスノキ周辺のあるある風景も。

・・・その他、知的なおどろきやワクワクに満ちた京大の世界を発見できること間違いなしです!

3月には、新しいコンテンツ「京大の発明」も追加し、さらにパワーアップ。

さらに! 5月には、マニアックな京大ネタを「これでもか!」と盛り込んだゲームアプリ形式のモバイル版も登場します。こちらもぜひお楽しみに!

京大の研究力をWEBで世界中に発信!
英語版 研究特設サイト「Research@KU: Diverse & Dynamic」

京大のバラエティ豊かな研究成果をラインアップ。ビジュアルでも楽しめます!

どんなサイト

英語版研究特設サイト「Research@KU: Diverse & Dynamic」は、世界に向けて京都大学の研究力をアピールするためのスペシャルサイトです。

ここがみどころ!

そんな「Research@KU: Diverse & Dynamic」に昨年は新しいコンテンツを追加しました! 最新の研究成果や、京大が誇るさまざまな研究施設や研究者の紹介など、研究関連の情報が盛りだくさん。特に「On The Cutting Edge」コラムでは、京大ならではのユニークな研究も満載です。

ぜひ、京大の研究の「拡がり」と「ダイナミックさ」を感じてください!

今後もどんどん新しいコンテンツを増やす予定ですよ~!

担当者からひと言!

山極総長の「「おもろい」ことをどんどん仕掛ける大学へ」というメッセージを受けて、第1弾として「総長、本音を語る」サイト、第2弾「探検!京都大学」サイトを公開しました。
一方で、京大の魅力はこれにとどまりません。さらに多くの人に魅力を伝えるにはWebの世界でどう表現するか・・・「おもろい」ことを考えているのに気むずかしい顔でPCに向かう毎日です。今年度はさっそく第3弾となるモバイル版ゲーム型サイト「探検!京都大学」を5月13日に公開します。第1弾、第2弾とはまったく違うディープな京大を体験できますよ!
とにかく「おもろい」という言葉に至福の喜びを感じる今日この頃。今年度もみなさんから「京大、おもろいやん」と言ってもらえるよう、大学の魅力をどんどん発掘していきます!

広報課 情報発信掛長 山下武史 

海外に向けた研究成果発信のプロが広報室に仲間入り!

世界に向けて、京大の研究力を発信!
「国際広報室」始動!

新しく仲間入りした国際広報室メンバー。広報課内でこの空間だけ英語が飛び交い、インターナショナル! 彼らの笑いについていけない、語学力乏しい広報Bです・・・。

 打合せスペースのパーテーションは、いつしか国際広報室のリリース案件用ボードに。かわいい付箋でわかりやすい~

きっかけは?

京大で日々うまれる世界レベルの新しい研究成果を、海外に向けて積極的に発信していくことを目的として、昨年10月、広報課内に「国際広報室」が発足しました。

国内外向け広報発信の専門スタッフが仲間入りし、さまざまな手法で京大の研究成果を世界へはばたかせるお手伝いをしています!

彼らの仲間入りで、広報課に外国人研究者がプレスリリースの相談に訪れるようになるなど、広報課内が一気にインターナショナルな雰囲気に!

どんなことをしているの?

  • 研究成果をプレスリリースにして世界中へ配信
  • 海外のメディアに取り上げられるよう記者等と交渉
  • 海外の研究機関、メディア機関の情報収集
  • 研究成果の記者レクの実施など
  • 研究成果公開後の取材対応 ・・・and more

 

研究成果の記者レク風景。テレビのニュースで見たことがある場面はここ!

担当者からひと言!

京都大学の大きな財産である研究成果を国内に限らず、広い世界に向けて発信しています。研究者の戦略的広報支援、メディアとのあらゆる関わり方や掲載分析、SNSの活用など、さまざまな観点から京大をグローバルにアピールします!

広報課 国際広報室長 今羽右左 デイヴィッド 甫(David Hajime Kornhauser)

実は、各種広報誌のリニューアルも進んでいますよ! 

京大の魅力を発信!
広報誌「紅萠(くれないもゆる)」、リニューアルして初版発行

リニューアル号初版の特集は、「「WINDOW構想」って何ですか」。山極総長に突撃インタビュー!

表紙裏面(2ページ)にあるQRコードを読み取ると、ギター演奏が聴けます!

どんな広報誌

本学の教育・研究の現状、多様な活動等を広報することで、京大らしさ、京大の魅力をアピールし、ブランドイメージの向上と受験生や京大ファンを増やすことを目的に発行している広報誌「紅萠」。

昨年はこの「紅萠」のリニューアルも実施し、デザインも内容も一新!

京大の強みである研究力をよりわかりやすく紹介したり、京大ならではの面白い授業や在校生の活躍を紹介したり、各方面で活躍する卒業生を取り上げたり。「こと」や「ひと」「もの」をとおして、京大の魅力をアピールする、読んで楽しい広報誌に生まれ変わりました!

時計台1階や広報センターでの設置のほか、WEBからも閲覧できます。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/public/issue/kurenai/index.html

さらに! つい昨日、「紅萠」特設サイトも公開しましたよ! WEBでもぜひお楽しみください。

動画コンテンツなど、特設サイトにしかないコンテンツも。

担当者からひと言!

今回の「紅萠」リニューアルでは、学生の活躍をいきいきと紹介する京大スピリッツのコーナー、「京大の講義はこんなにおもろい!」ことを臨場感たっぷりに伝える「おもしろ学問」など、 これまでご好評をいただいていたところを伸ばしつつ、新しい企画として、人生哲学、ちょっとかわった趣味・趣向など、教員の人となりをじっくり聞き出す「研究室でねほり・はほり」などのコーナーを設けました。
全体としてイラストや写真をふんだんに使い、大学や学生生活を楽しくわかりやすく伝えることを目指しています!また春と秋の年2回発行ですが、共通の企画だけでなく、春、秋固有の企画を設けていますので、飽きずに楽しくお読みいただけると思います。これからの「紅萠」にぜひご期待下さい!

 広報課 課長補佐 藤本佳人

後継誌は・・・現在鋭意制作中!
英文広報誌「楽友」も全面リニューアルします!

新しい英文広報誌は9月に初版完成予定。

どんな広報誌

これまで、海外向け広報誌として発行していた英文広報誌「楽友」を、さらに研究力に特化した魅力的な広報誌にすべく、昨年度はリニューアルに着手。

誌名も内容も一新して、今年度から新生することになり、ただいま鋭意制作中。

今年秋頃には、生まれ変わった京大の顔となる海外向け英文広報誌が誕生する予定です!こうご期待!

動画コンテンツも続々アップ! 

京大を代表するあの人この人のインタビュー動画も!
「公式YouTubeチャンネル」

大学紹介ビデオは多言語対応もしています。

みどころは

海外に向けた広報強化と動画を活用した広報を積極的に行うため、公式YouTubeチャンネルを開設しました。ここでは京大の研究活動をはじめとする最新のニュースや魅力を動画で伝えていく予定です。

現在公開中のものには、山極総長インタビューや、山中伸弥教授のインタビューなど、京大を代表するあんな人、こんな人の貴重な映像も!

動画は今後、どんどん増やしていきますよ!

既存のメディアも、2016年度はさらにパワーアップしていきます!

京都大学メールマガジン

 みなさんご存知、京都大学メールマガジンは、「京大大好き!」「京大のことをもっと知りたい!」、そんなみなさまの期待に応えるべく、毎月1回配信中です。

 今回で、早くも39号となったメルマガ限定コラム「京大の「実は!」」。

 広報Bが京大中をかけずり回って発掘したネタの数々は、5月公開予定の「探検!京都大学」モバイル版でも、クイズやネタとして登場する予定です!「実は!」をご愛読のみなさんなら、「このネタは、〇号の・・・」とわかるかも(笑)?!

 今年度は、この「京大の実は!」もさらなるパワーアップを検討中。広報Bの京大愛が尽きぬ限り、今後もますますステキな京大ネタをお届けしますよ!

昨年度も体当たりで「実はネタ」を発掘した広報B。(左から)ブーメランサークル「く」で人生初のマジブーメランを体験(Vol.35)。長期にわたって取り組んだ「総長グッズプロジェクト」では学生たちと一緒に新しいグッズを制作(Vol.32)。芦生研究林で日頃の体力不足を痛感し(Vol.30)、iPSマスター体験では理系の学力センスの無さを痛感(Vol.29)。忙しい総長への取材は時間のスキマで(Vol.36)。・・・京大の魅力を発掘すべく、2016年度もネタを求めて東奔西走いたします。

京都大学Facebook

 京都大学Facebookは、たくさんの人に京大のレアな魅力をいち早くお伝えするために、投稿ネタを求めて常にアンテナを張り巡らし、いつでもどこでもカメラ片手に飛んでいくスタイルで日々奮闘しています。

 昨年は、いいね数がついに10,000件を突破!

 今後も、広報課が「いいね!」と思った、京大の景色、出来事、人・・・そんなちょっとした京大の一コマをみなさまにお届けします!

祝!「いいね」10,000件達成時の投稿画面。感無量!

10,000件達成時はちょうど11月祭の真っ只中。広報B、あまりに嬉しくて学生を巻き込んで(強引に)乾杯。

担当者からひと言!

わたくしごとながら、この4月で広報課イチの古株となった広報Bです。
この「京大の実は!」をはじめ、「探検!京都大学」やFacebook、新しく公開予定の探検サイトモバイル版などなど、京大の雑多ネタ掘り起こし担当として奮闘し続けて約4年。「どうしよう、京大、好き過ぎる」・・・と、時に真剣にため息をついては周囲にドン引きされつつ、京大のマニアックネタハンターとして日々京大ネタを発掘・発信しています。
4年目を迎えても、京大愛は冷めるどころか熱くなるばかり。京大の尽きない魅力がある限り、これからも広報課一同タッグを組んで、みなさんにさまざまな情報をお届けできるようにがんばります!

 広報課 情報発信掛 主任 播真純

京大の基本情報を多言語で知ることができる!

京都大学紹介DVD「映像で紹介する京都大学」

 京大のブランドイメージアップのため、「おもろいことを、見つけ、楽しみ、極める」をテーマに、京大ならではの特色ある教育、独創的・先端的な研究、社会貢献活動や国際交流の様子などを紹介する「映像で紹介する京都大学」(日本語、英語、中国語、韓国語の4ヶ国語版)を制作しました。映像は、時計台に入ってすぐのところにあるタッチパネル式の大型ディスプレイや、広報センター内の大型ディスプレイで見られるほか、公式YouTubeチャンネルやOCW(オープンコースウェア)などでも見ることができますよ!

時計台入ってすぐ右に設置されているタッチパネル

正門入ってすぐ左にある広報センター内のディスプレイ

 

さいごに、広報課長よりひと言!

いつもパワフル!広報課長

「課長。2016年度、広報課どうしていきましょう?!」

 組織改編により、昨年度から「広報課」として再スタートしました。皆さまからのさまざまな問い合わせや、広報誌の発行や配架、ホームページに関すること、また研究成果の発信など、広報課の業務は多岐にわたります。

 今年は「広報課」となって2年目。昨年とはまた視点を変えて、新しいことにチャレンジしていく広報課になれば!と思っています。常に「一歩前へ」!!!

 広報課長 岡田智惠美

◆ ◆ ◆

この数年、国立大学を取り巻く社会的変化とともに、広報課はめまぐるしく変化をとげています。

2015年度も、広報課は変化を恐れず、新しい挑戦に取り組んできました。

2016年度も、京大の「今」と「魅力」を皆さんにお伝えするために、広報課一同がんばります。

今年度も京都大学をどうぞ宜しくお願いします!

閲覧にあたってのご注意

 閲覧環境によっては、画像や文字が崩れる可能性もあります。その場合は、お手数ですが閲覧環境を変えてご覧いただきますようお願いいたします。