私費留学生として入学

学生の種別には、正規生と非正規生があります。学位取得を目的として学部・研究科等に在籍する学生は、正規生となります。一方、学位取得を目的としない、研究生や交換留学生(特別聴講学生・特別研究学生)は、非正規生となります。

正規生と非正規生の区分により、奨学金、授業料免除、学割等の扱いが異なることがあります。なお、各学部・研究科等の出願資格、選抜方法、学位の授与等の詳細については、入学を志望する学部・研究科等事務室へ直接問い合わせてください。

※日本政府(文部科学省)奨学金留学生として本学へ入学を希望する場合は、「日本政府(文部科学省)奨学金留学生として入学」を参照のほか、自国の日本国公館等へお問い合わせください。

※英語のみで学位が取得できるコースへ入学を希望する場合は、以下のウェブサイトを参照のうえ、入学を志望する学部・研究科等事務室へ直接問い合わせてください。

京都大学の英語による学位取得コース一覧(外部リンク)

学部・研究科等事務室一覧

【正規生】学部生

1. 学部 学科一覧

本学には10の学部があり、学士課程を有しています。各学科の内容については、当該学部のホームページ京大英文一覧(外部リンク)を参照してください。

学部 学科
総合人間学部 総合人間学科
文学部 人文学科
教育学部 教育科学科
法学部  
経済学部 経済経営学科
理学部 理学科
医学部 医学科(6年制)
人間健康科学科
薬学部 薬科学科
薬学科(6年制)
工学部 地球工学科、建築学科、物理工学科、電気電子工学科、情報学科、工業化学科
農学部 資源生物科学科、応用生命科学科、地域環境工学科、食料・環境経済学科、森林科学科、食品生物科学科

2.講義言語

英語による学位取得コースを除いて、授業や試験は通常日本語で行われます。特に、学士課程や修士課程に入学を希望する者は、入学時に十分な日本語能力を備えている必要があります。
また、本学には日本語だけを学ぶための日本語学科はありません。日本語を勉強してから入学することが望ましいです。

京都大学の英語による学位取得コース(外部リンク)

3.出願資格

出願者は、各学部により設定された出願資格に該当しなければなりません。以下は、出願資格からの主な抜粋です。また、出願書類を提出する前に、出願資格の審査が必要になる場合があります。詳細については、あなたが入学を希望する学部へ問い合わせてください。

  • 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者またはこれに準ずる者で、文部科学大臣の指定した者(2015年3月31日までに修了見込みの者を含む)
  • 文部科学大臣の指定した者(国際バカロレア資格を有する者等)

4.選抜方法等

原則として日本人と同じ選抜方法(一般入学試験)により入学者を決定していますが、経済学部・薬学部・工学部・農学部については、私費外国人留学生特別選抜試験を実施しています。入学の時期は4月です。

(1) 一般入学試験

一般入学試験では、大学入試センターの実施する大学入試センター試験に加えて、各学部が実施する個別学力検査を受験しなければなりません。
大学入試センター試験は、例年1月に実施されます。詳細については、大学入試センター(外部リンク)へ照会してください。
例年、個別学力検査の出願期間は1月下旬で、試験は2月下旬に実施されます。個別学力検査の詳細については、京都大学学務部入試企画課に確認してください。

(2) 私費外国人留学生特別選抜試験

私費外国人留学生特別選抜試験は、経済学部・薬学部・工学部・農学部で実施しています。私費外国人留学生特別選抜試験を受験するためには、日本学生支援機構(JASSO)が実施する日本留学試験(EJU)に加え、TOEFL、各学部が設定する出願資格、学力試験、面接試験等の基準を満たさなければなりません。また、出願書類を提出する前に、出願資格の審査が必要になる場合があります。

例年、私費外国人留学生特別選抜試験の出願期間は、1月上旬に、試験は同月中旬から2月下旬の間に実施されています。以下の表は、2014年度入学のための日程です。日程は、新年度に変更される可能性がありますので、必ず当該の学部事務室に問い合わせてください。
問い合わせ先

学部 出願期間 試験日 入学時期
経済学部 1月初旬 一次:1月中旬
二次:2月初旬
4月
薬学部 1月下旬 2月下旬
工学部 1月初旬 2月下旬
農学部 1月初旬 2月下旬

(3) 第3年次編入学試験

教育学部・経済学部・医学部人間健康科学科で実施しています。出願資格等の詳細については、当該の学部事務室へ問い合わせてください。
問い合わせ先

(4) 学士入学試験

文学部は、大学を卒業した者および卒業見込みの者を対象に、総合人間学部・理学部・工学部は京都大学を卒業した者および卒業見込みの者を対象に実施しています。詳細については、当該の学部事務室へ問い合わせてください。
問い合わせ先

5.学位の授与

医学部と薬学部の一部の学科を除き、4年以上在籍し、定められた授業科目および単位数を修得、卒業の審査に合格した者には、学士の学位が授与されます。

医学部人間健康科学科および薬学部薬科学科の学生の場合は、4年以上在学し、定められた授業科目および単位数を修得、卒業の審査に合格した者に、学士の学位が授与されます。医学部および薬学部のその他の学科については、6年以上在学し、定められた授業科目および単位数を修得、卒業の審査に合格した者に、学士の学位が授与されます。

【正規生】大学院生

1. 研究科等 専攻一覧

本学には18の研究科等があり、修士課程、博士課程、博士(後期)課程、一貫制博士課程、専門職学位課程を有しています。各専攻の内容については、当該研究科等のホームページ京大英文一覧(外部リンク)を参照してください。

研究科等 学位課程 専攻
文学研究科 修士課程
博士後期課程
文献文化学、思想文化学、歴史文化学、行動文化学、現代文化学
教育学研究科 修士課程
博士後期課程
教育科学、臨床教育学
法学研究科 修士課程
博士後期課程
法政理論
専門職学位課程 法曹養成(法科大学院)
経済学研究科 修士課程
博士後期課程
経済学
理学研究科 修士課程
博士後期課程
数学・ 数理解析、物理学・宇宙物理学、地球惑星科学、化学、生物科学
医学研究科 博士課程(4年制) 医学
修士課程
博士後期課程
医科学
専門職学位課程
博士後期課程
社会健康医学系
修士課程
博士後期課程
人間健康科学系
薬学研究科 博士課程(4年制) 薬学
修士課程
博士後期課程
薬科学
修士課程
博士後期課程
医薬創成情報科学
工学研究科 修士課程
博士後期課程
社会基盤工学、都市社会工学、都市環境工学、建築学、機械理工学、マイクロエンジニアリング、航空宇宙工学、原子核工学、材料工学、電気工学、電子工学、材料化学、物質エネルギー化学、分子工学、高分子化学、合成・生物化学、化学工学
農学研究科 修士課程
博士後期課程
農学、森林科学、応用生命科学、応用生物科学、地域環境科学、生物資源経済学、食品生物科学
人間・環境学研究科 修士課程
博士後期課程
共生人間学、共生文明学、相関環境学
エネルギー科学研究科 修士課程
博士後期課程
エネルギー社会・環境科学、エネルギー基礎科学、エネルギー変換科学、エネルギー応用科学
アジア・アフリカ地域研究
研究科
一貫制博士課程(5年制) 東南アジア地域研究、アフリカ地域研究、グローバル地域研究
情報学研究科 修士課程
博士後期課程
知能情報学、社会情報学、複雑系科学、数理工学、システム科学、通信情報システム
生命科学研究科 修士課程
博士後期課程
統合生命科学、高次生命科学
総合生存学館
(思修館)
一貫制博士課程(5年制) 総合生存学
地球環境学舎 博士課程(後期3年) 地球環境学
修士課程
博士後期課程
環境マネジメント
公共政策大学院 専門職学位課程 公共政策
経営管理大学院 専門職学位課程 経営管理

2.講義言語

英語による学位取得コースを除いて、授業や試験は通常日本語で行われます。特に、学士課程や修士課程に入学を希望する者は、入学時に十分な日本語能力を備えている必要があります。
本学には、日本語だけを学ぶための日本語学科はありません。日本語を勉強してから入学することが望ましいです。

京都大学の英語による学位取得コース(外部リンク)

3.出願資格

出願者は、各研究科等により設定された出願資格に該当しなければなりません。以下は、出願資格からの主な抜粋です。また、出願書類を提出する前に、出願資格の審査が必要になる場合があります詳細については、あなたが入学を志望する研究科等へ問い合わせてください。
研究科等事務室一覧

中国大陸、香港、台湾の大学を卒業した方へ
中国大陸、香港、台湾の大学を卒業 し、研究生または大学院生として京都大学へ入学を希望する志願者は、入学を希望する研究科等への出願手続きの前にアドミッション支援オフィス (Admissions Assistance Office: AAO)での照会手続を行う必要があります。詳しくは以下のウェブサイトをご覧ください。
京都大学「中国大陸、香港、台湾の大学を卒業した方へ」

(1) 修士課程、専門職学位課程、アジア・アフリカ地域研究研究科および総合生存学館(思修館)5年一貫制博士課程

  • 日本において、大学を卒業した者
  • 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者
  • 当該研究科が大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者

(2) 博士後期課程

  • 日本において、修士の学位または修士(専門職)もしくは法務博士(専門職)の学位を取得した者
  • 外国において、本学研究科の修士課程、または専門職学位課程に相当する課程を修了した者
  • 当該研究科が修士の学位または修士(専門職)もしくは法務博士(専門職)の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、24歳に達した者

(3) 医学研究科医学専攻および薬学研究科薬学専攻の4年制博士課程

  • 日本において、大学における修業年限が6年の課程(医学、歯学、薬学または獣医学を履修する課程に限る)を卒業した者
  • 外国において、学校教育における18年の課程を修了した者
  • 当該研究科が大学(医学、歯学、薬学または獣医学を履修する修業年限が6年の課程)を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、24歳に達した者

4.選抜方法等

大学院の入学者選考試験は、研究科ごとに募集時期・試験日程等が異なります。出願書類を提出する前に、出願資格の審査が必要になる場合があります。選考試験は、おおむね専門科目・外国語科目および口述試験により実施されます。入学の時期は4月ですが、一部の研究科では10月入学も実施しています。詳細は、当該の研究科等事務室へ問い合わせてください。

5.学位の授与

(1) 修士課程
修士課程に2年以上在学し、研究指導を受け、定められた授業科目および単位数を修得するとともに、修士論文の審査および試験に合格した者に対し、修士の学位が授与されます。

(2) 専門職学位課程(法科大学院を除く)
専門職学位課程に2年以上在学し、定められた授業科目および単位数を修得した者に対し、修士(専門職)の学位が授与されます。

(3) 専門職学位課程(法科大学院)
専門職学位課程に3年以上在学し、定められた単位数を修得した者に対し、法務博士(専門職)の学位が授与されます。

(4) 博士後期課程
博士後期課程に3年以上在学し、研究指導を受け、定められた授業科目および単位数を修得するとともに、博士論文の審査および試験に合格した者に対し、博士の学位が授与されます。

(5) 医学研究科医学専攻および薬学研究科薬学専攻の4年制博士課程
博士課程に4年以上在学し、定められた授業科目および単位数を修得するとともに、研究指導を受け、博士論文の審査および試験に合格した者に対し、博士の学位が授与されます。

(6) アジア・アフリカ地域研究研究科および総合生存学館(思修館)5年一貫制博士課程
一貫制博士課程に5年以上在学し、定められた授業科目および単位数を修得するとともに、研究指導を受け、博士論文の審査および試験に合格した者に対し、博士の学位が授与されます。

【非正規生】研究生

研究科や研究所等で特定の専門分野について研究しようとする場合は、所定の手続き等を経て研究生になることができます。

研究生として入学するためには、まず、あなたが指導を希望する教員を本学のウェブサイトから、「教育研究活動データベース(外部リンク)」等を利用して探し、その教員と連絡を取り、受入れの内諾を得る必要があります。その後、入学願書等の必要書類を取りそろえて申請することとなります。

なお、研究生には学位等は与えられません。詳細は、あなたが研究を希望する研究科等事務室へ問い合わせてください。

中国大陸、香港、台湾の大学を卒業した方へ
中国大陸、香港、台湾の大学を卒業 し、研究生または大学院生として京都大学へ入学を希望する志願者は、入学を希望する研究科等への出願手続きの前にアドミッション支援オフィス (Admissions Assistance Office: AAO)での照会手続を行う必要があります。詳しくは以下のウェブサイトをご覧ください。
京都大学「中国大陸、香港、台湾の大学を卒業した方へ」

【非正規生】交換留学生

本学は大学間学生交流協定を締結している大学(協定校)から2種類のプログラム(京都大学国際教育プログラムKyoto University International Education Program: KUINEPおよび京都大学一般交換プログラム)により交換留学生を受入れています。いずれのプログラムによっても、学生は1学期(6ヶ月)間または2学期(12ヶ月)間、京都大学で学ぶことができます。毎月1月上旬頃、各協定校に募集要項を送付します。出願は派遣元大学の事務局を通じて京都大学に提出します。学生個人による直接l出願は認めません。出願締切は4月入学には前年の9月、10月入学には同じ年の2月です。京都大学との学生交流協定の有無や協定内容の詳細は、あなたが現在在籍している大学で確認してください。
京都大学の交換留学プログラムについて