本学で開催する「サステイナブルキャンパス構築」国際シンポジウムは、今回で4回目となります。今回のテーマは、「持続可能な環境配慮型大学構築のための「かなめ」と「ひろがり」-古今東西の知恵の扇を展げる-」です。
サステイナブルキャンパス構築の取り組みにはさまざまな方向性が見られます。特に現在の最先端技術を駆使してキャンパスの「スマート」化を図るアプローチから、その地域特有の気候風土に合う昔ながらの伝統的な知恵を活かす「ヴァナキュラー」なアプローチまで、多種多様な活動が世界各地でなされています。しかしその一方で、これらの取り組みはすべて「サステイナブルキャンパス構築」という共通の理念のもとで行われているのもまた事実です。つまり、ベクトルこそ違いますが、原点は同じなのです。
そこで今回は、このような状態を扇に見立てて「かなめ」と「ひろがり」を主題としました。まずはじめに、基調講演として、古今東西の様々な事例を俯瞰的に紹介した後、「スマート」派と「ヴァナキュラー」派によるパネルディスカッションが行われます。各パネリストによる事例の紹介の後、その両者をいかに融合して、今後の本学のキャンパスサステイナビリティを発展させていくかを議論していきたいと考えています。
サステイナブルキャンパス構築の取り組みにはさまざまな方向性が見られます。特に現在の最先端技術を駆使してキャンパスの「スマート」化を図るアプローチから、その地域特有の気候風土に合う昔ながらの伝統的な知恵を活かす「ヴァナキュラー」なアプローチまで、多種多様な活動が世界各地でなされています。しかしその一方で、これらの取り組みはすべて「サステイナブルキャンパス構築」という共通の理念のもとで行われているのもまた事実です。つまり、ベクトルこそ違いますが、原点は同じなのです。
そこで今回は、このような状態を扇に見立てて「かなめ」と「ひろがり」を主題としました。まずはじめに、基調講演として、古今東西の様々な事例を俯瞰的に紹介した後、「スマート」派と「ヴァナキュラー」派によるパネルディスカッションが行われます。各パネリストによる事例の紹介の後、その両者をいかに融合して、今後の本学のキャンパスサステイナビリティを発展させていくかを議論していきたいと考えています。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
国際科学イノベーション棟
対象
- 企業・研究者の方
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます(事前登録が必要です)。
定員
200名
参加費
無料
イベント内容
プログラム
司会: 岩田幸三(京都大学施設部環境安全保健課サステイナブルキャンパス推進室長)
13時30分~13時35分 | 開会挨拶 |
13時35分~13時40分 | 来賓挨拶 |
13時40分~13時45分 | 来賓挨拶 |
13時45分~14時00分 | 趣旨説明 |
14時00分~14時40分 | 基調講演 |
14時40分~15時10分 | 学生プレゼンテーション |
15時10分~15時40分 | 休憩(ポスタープレゼンテーション) |
15時40分~17時10分 | パネルディスカッション パネリスト
コーディネーター
|
17時10分~17時15分 | 閉会挨拶 |
17時45分~19時45分 | レセプション |
申し込み
申し込み方法
以下のURLよりお申し込みください。
http://www.esho.kyoto-u.ac.jp/symposium
http://www.esho.kyoto-u.ac.jp/symposium
申し込み締切日
お問い合わせ
京都大学施設部環境安全保健課サステイナブルキャンパス推進室
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel: 075-753-2365
Fax: 075-753-2355
E-mail: kankyo-sustainable-campus*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
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Fax: 075-753-2355
E-mail: kankyo-sustainable-campus*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)