タイ科学技術フェア2016へJASTIP/京都大学として出展しました。(2016年8月18日~28日)

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バンコク近郊のインパクト・ムアントーンターニー・エキシビション・アンド・コンベンションセンターにおいて、タイ科学技術フェア2016(NATIONAL SCIENCE AND TECHNOLOGY FAIR 2016)が開催され、日ASEAN科学技術イノベーション共同研究拠点(JASTIP)と京都大学ASEAN拠点が共同でジャパンパビリオンの一角に内閣府、宇宙航空研究開発機構、情報通信研究機構、日本学術振興会、東京大学、大阪大学などと並び出展しました。

同フェアはタイ科学技術省およびタイ国立博物館が主催し、例年100万人以上が来場する、科学技術に関するタイ最大級の催しです。タイ国内の研究機関や大学、企業パビリオンのほかに日本を含む、アメリカ、イギリス、ドイツなどが国際パビリオンとして出展しました。

19日には、オープニングセレモニーが開催され、Pichet Durongkaveroj タイ科学技術大臣、Thaweesak Koanantakool タイ国立科学技術開発庁長官、佐渡島志郎 タイ駐箚特命全権大使がブースを訪問されました。

JASTIP/京都大学ブース前にて(左からThaweesak長官、佐渡島大使、Pichet大臣、柴山守 ASEAN拠点所長、高木映 JASTIPコーディネーター)

オープニングセレモニーに登壇する柴山拠点所長(右から4人目)