共同利用・共同研究拠点および附置研究所・センター群

共同利用・共同研究拠点

 個々の大学の枠を越え、研究設備やデータ・資料等を全国の研究者が活用して共同で研究を行う「共同利用・共同研究」については、従来、国立大学の附置研究所等や大学共同利用機関を中心に行われてきたところですが、2008年7月にこれに替わる仕組みとして、国公私立大学等を通じ文部科学大臣が一定の基準を満たした研究所等を「共同利用・共同研究拠点」として認定する制度が新たに創設されました。共同利用・共同研究拠点は、我が国の学術研究の基盤強化と新たな学術研究の展開に資することを目的としています。

 制度創設以来、共同利用・共同研究拠点は「我が国における学術研究のナショナルセンター・ハブ的機能」、「学術研究水準の維持・向上」、「学術研究のボトムアップ型研究体制の構築への貢献」、「学術研究の大型プロジェクトの推進」といった大きな成果を上げてきました。

 また、研究者コミュニティへの貢献はもちろん、拠点を運営する大学の機能強化に直接的に作用し、学術分野に対する現代的要請に応え経済的・社会的・公的価値の創出という形で社会に貢献しています。

 本学では、18の研究所・センターが共同利用・共同研究拠点の認定(2016年1月14日現在)を受け活動を行っており、我が国の学術研究の中核的拠点として、研究基盤の強化と振興・発展に寄与していきたいと考えています。

京都大学附置研究所・センター群