帰国に際して
帰国外国人留学生に対する日本学生支援機構(JASSO)の各種制度
帰国外国人留学生短期研究制度
留学を終え、現在自国において教育・学術研究又は行政の分野で活躍している帰国留学生に対し、日本の大学で研究者と共に短期研究を行なう機会を提供する、JASSOの制度です。日本の大学での研究期間は90日以内で、往復渡航日、滞在費、国内研究旅費などが支援されます。
この制度の対象となるのは、1. アジア、中南米、中東、アフリカ等の地域の国籍を有する帰国留学生のうち、2. 帰国後5年以上経過している者で、満45歳以下の者に限られます。
詳細については所属学部・研究科等事務室に問い合わせてください。
帰国外国人留学生研究指導
留学を終え、自国の大学や学術研究機関で教育・研究活動に従事している帰国後2年以上、5年未満の帰国留学生に対し、日本の大学における留学時の指導教員を現地に派遣し、研究指導を実施する、JASSOの事業です。
詳細については所属学部・研究科等事務室に問い合わせてください。
住まいの退去手続き
帰国する少なくとも一ヶ月以上前に、家主もしくは不動産業者に退去予定日を通知してください。直前に申し出ると次の月の家賃を請求されます。
部屋をきれいに掃除し、住み始めたときと同じ状態にしておかないと、敷金から修理代などが差し引かれます。部屋の状況が極端に悪ければ、追徴されることがあります。家具や寝具などの大型ゴミの処分が必要な場合は、居住地の市(区)役所・支所に問い合せるなど、自治体の規則に従ってください。
なお、テレビ、エアコン、冷蔵冷凍庫、洗濯機、パソコンは法律により自治体で回収できないので、購入した電器店、回収協力店、または各メーカーに回収を依頼してください。いずれも回収手数料がかかります。
大型ゴミの回収申込先
- 京都市大型ゴミ受付センター
電話: 0120-000-530(通話料無料)
0570-000-247(携帯電話からの場合) - 宇治市役所ごみ減量推進課・事業課
電話: 0774-20-8762
公共料金の精算
電気・ガス・水道・電話料金等の公共料金は退去日の数日前に、料金請求書に書かれた営業所やサービスセンターに連絡し、指示に従って料金の精算や使用停止の手続きをしてください。
預金口座の解約
銀行・郵便局窓口に、解約手続きを申し出てください。公共料金を口座自動引き落としにより支払っている場合は、必ず料金の精算が済んだことを確認してから口座を解約してください。
必要書類
- 外国人登録証明書や旅券(パスポート)などの身分証明書
- 口座を開設した際に使用した印鑑
- 通帳
窓口の営業時間
- 銀行
- 9時00分~15時00分(祝日を除く月曜日~金曜日)
- 郵便局
- 9時00分~16時00分(祝日を除く月曜日~金曜日)
国民健康保険料の精算
国民健康保険料は、月払いで計算されているので、日本での留学期間を終えて帰国する場合、保険料の過不足を清算する必要があります。帰国日が決まったら、保険証を居住地の市(区)役所・支所に持参し、精算してください。保険証の有効期限が出国日までに訂正されるので、出国日まで使えます。
出国空港における外国人登録証明書の返却
留学期間を終えて日本を去る留学生は、出入国港(関西国際空港等)の入国審査官から、外国人登録証明書(カード)の返納を求められますので、従ってください。
アポスティーユ証明についての注意
留学期間を終えて帰国する際に、京都大学の学位証明書等にアポスティーユ(公文書の真正証明)を希望する留学生がいます。しかし、2004年4月以後は、法人化された国立大学が発行する証明書(例: 学位記、成績証明書、健康診断書等)に、外務省のアポスティーユ証明を受けることができなくなりました。その代わりとして、在日当該公館で領事認証を受けることができます。
希望者は、書類提出先機関や在日当該公館で十分確認・相談したうえで、詳しい手続きを関係機関に直接問い合わせてください。

