体育会居合道部が、第25回ICOM京都大会2019の展示会開会式で演武を披露しました。(2019年9月2日)

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「第25回ICOM(国際博物館会議)京都大会2019」 において、国立京都国際会館で行われた 展示会開会式にて、本学体育会居合道部が演武を披露しました。

ICOM(International Council of Museums:国際博物館会議)は、ミュージアムの進歩発展を目的とした世界で唯一かつ最大の国際的非政府組織で、1946年に創設されました。2019年現在では、世界138の国と地域から44,500人のミュージアム関係者が加入しています。ICOM大会は3年に一度開催されていますが、日本での開催は今回が初となります。今回は 2019年9月1日から1週間にわたって開催されました。

居合道部は 大勢の参加者が見守る中、演武を披露しました。このような世界大会にて日本の伝統である居合道が披露できたことは、部員たちにとってとても貴重な経験となりました。

演武の様子

集合写真

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