機械研究会が「ABUロボコン2019ウランバートル」でベストデザイン賞、ナガセ特別賞を受賞しました。(2019年8月25日)

公開日

「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2019 モンゴル・ウランバートル大会」が、モンゴル・ウランバートル市のBuyant Ukhaa Sport Palaceで行われました。

本学の学生団体である機械研究会は、日本代表として初めて出場しました。 大会は 各国の代表17チーム(16の国と地域)により競われました。 機械研究会は 予選リーグを突破し、決勝トーナメント進出を果たしましたが、準々決勝で今大会準優勝を飾ったモンゴルチームと対戦し、接戦の末惜しくも敗退、ベスト8という結果を残しました。

また、機械研究会は斬新なアイデアでロボットを実現し、外見のデザインだけではなくその機能も優れたロボットに与えられる賞として、ベストデザイン賞を受賞しました。日本代表としては2004年大会以来15年ぶりとなるベストデザイン賞を受賞したほか、協賛賞としてナガセ特別賞を同時受賞しました。

集合写真

賞状、トロフィー

試合の様子