総合生存学館アートイノベーション産学共同講座「「宇宙+アート」の可能性を探るシンポジウム」

開催日
2019年11月22日 金曜日
時間
13時00分〜17時00分
要申し込み
要申し込み
公開日
 総合生存学館アートイノベーション産学共同講座では「「宇宙+アート」の可能性を探るシンポジウム」を開催します。

 皆さんは宇宙とアートを結びつけるものは何か、知っていますか? それは生存学です。全人類の知恵をもって宇宙に挑むためには、新しい価値を創造するアートな考えが必要です。宇宙飛行士は「地球は美しかった!」という言葉を残し、また来たる宇宙産業を目指して企業も注目しています。研究者や講師とともに夢を語りながら、このシンポジウムで新たな可能性に挑みましょう。

基本情報

開催地
  • 吉田キャンパス
総合研究17号館
本部・西部構内マップ[58]
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
対象
  • 企業・研究者の方
  • 一般・地域の方
主に、学部生、大学院生
一般の方もご参加いただけます。
定員
50名
参加費
無料
※ 懇親会の参加には、別途会費が必要です。(社会人: 2500円程度予定、学生: 無料)

イベント内容

プログラム

13時00分~ 山極壽一 総長による「応援」メッセージ
挨拶 池田裕一(総合生存学館総合生存学専攻長): 「京都大学大学院総合生存学館の紹介」
13時15分~13時45分 山敷庸亮(総合生存学館副学館長)のメッセージ: 「太陽系外惑星をイメージする」
油井亀美也 JAXA宇宙飛行士のビデオメッセージ
14時00分~14時30分 土佐尚子(総合生存学館教授)のメッセージ: 「無重力アート」
14時30分~15時00分 土井隆雄(学際融合教育研究推進センター宇宙総合学研究ユニット特定教授)のメッセージ
15時15分~17時00分

パネルディスカッション: 「宇宙+アートイノベーションの可能性」

司会: 中津良平(学術情報メディアセンター客員教授)
話題提供: 「企業による宇宙開発の取り組み」

三嶋章浩
(凸版印刷株式会社情報コミュニケーション事業本部ソーシャルイノベーションセンター市場開発本部担当課長)
吉河章二
(三菱電機株式会社 先端技術総合研究所メカトロニクス技術部)
パネリスト:
山敷庸亮、土井隆雄、土佐尚子、大野琢也(鹿島建設関西支店建築設計部 人工重力研究会)、および有志学生
17時15分~19時15分 懇親会

申し込み

申し込み方法
以下の申し込みフォームよりご登録ください。
申し込みフォーム
申し込み締切日
2019年11月15日(金曜日)
※ 定員になり次第、締め切ります。

備考

主催:
京都大学総合生存学館アートイノベーション産学共同講座
後援:
京都大学宇宙総合学研究ユニット
京大オリジナル株式会社
京大変人ライトユニット
京都大学学際融合教育研究推進センター
お問い合わせ
以下のサイトよりお問い合わせください。
アートイノベーション産学共同講座
http://art.gsais.kyoto-u.ac.jp/Contact.html