経営管理研究部・経営管理教育部の「経営科学専攻」および社会人教育プログラムに関する京都府との連携を確認しました。(2015年9月11日)

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河野広隆 経営管理研究部長・経営管理教育部長、原良憲 同副研究部長・副教育部長、前川佳一 同特定准教授(京都市観光経営学講座担当)、若林直樹 同教授(京都大学サービスMBA入門プログラム担当)らは、山田啓二 京都府知事を表敬訪問し、「経営科学専攻」(博士後期課程)設置と社会人教育プログラムの新規取り組みに関して連携協力の確認を行いました。

はじめに、河野研究部長・教育部長から2016年4月開講の「経営科学専攻」(博士後期課程)設置のねらいとその効果、そして京都府への影響と今後の展開を説明しました。次に、2015年10月開講の社会人教育プログラムである「サービス・エクセレンス・コンソーシアム講座」、「京都大学サービスMBA入門プログラム」等の内容とその効果について説明し、京都府との今後の協力のあり方を議論しました。

山田知事からは、地域活性化のために、今後の本学との産学連携の取り組みが活発になるように期待する意見が示されました。それを受け、河野研究部長・教育部長も今後の京都府との連携の必要性を確認し、会見は終了しました。