京都大学学士課程におけるGPA制度の導入について

 本学では、学生の自律的な学修の促進および学生に対する学修指導等に活用することを目的として、平成28年度以降に入学した学生を対象としたカリキュラムが適用される学部生を対象にGPA(Grade Point Average)制度を導入します。

GPA制度の概要

 各学生の履修登録科目の成績評価をグレード・ポイント(GP)に変換し、GPに当該科目の単位数を乗じて、その総和を履修総単位数で除した値をGPAとします。

1.成績評価とGPの対応

成績評価は下表に基づきGPに変換します。

評語

A+

A

B

C

D

GP

4.3

4.0

3.0

2.0

1.0

0.0

2.GPAに算入する科目

 学生の所属部局において、当該部局の人材養成目的に鑑みてGPAに算入する科目を定めています。 詳細については各部局教務担当窓口にお問い合わせください。

3.GPAの種別

 本学在学中の全期間における学修の成果を示す指標として「累積GPA」を、当該学期における学修成果を示す指標として「学期GPA」を算出します。(GPAは小数点第二位まで表示。小数点以下第二位未満の端数があるときは、小数点以下第三位の値を四捨五入する。)

4.GPAの表示

 成績表には、不合格となった科目も含めた全ての履修単位に係る成績、「学期GPA」および「累積GPA」を記載します。

 成績証明書には、修得した科目の成績のみを記載し、原則としてGPAは記載しません。ただし、特に必要がある場合に限り、累積GPAならびに在学全期間においてGPA算入科目のうち履修登録した科目の総単位数を記載した成績証明書を学生の所属部局教務担当窓口において発行します。(証明書自動発行機では発行されません。)

履修取消制度

 本学では、GPA制度を導入することに併せて、学生の申請により学期の途中に科目の履修登録を取り消す「履修取消制度」を平成28年度より、全ての学部生を対象に導入します。