「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ16 -社会に浸透する情報技術- 第3回を開催しました。(2014年10月1日)

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連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」のシリーズ16 -社会に浸透する情報技術- 第3回を東京オフィスで開催しました。

「情報」をテーマにしたシリーズ16の第3回は、「安全・安心な社会の構築 -情報技術を活用したこれからの社会基盤整備と維持管理-」と題し、杉浦邦征 工学研究科教授が講演を行いました。

杉浦教授は、国土や都市などさまざまなスケールでの社会基盤施設、例えば高速道路や橋梁などの計画や建設、維持等の技術開発を支えてきた情報技術について、また、今後の安全で安心な社会構築において求められる技術的革新はどのようなものかについて話しました。来場者は杉浦教授の講演を熱心に聞き、講演後には活発に質疑応答が行われました。

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会場の様子

講演する杉浦教授