第88回名誉教授懇談会を開催しました。(2015年11月1日)

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百周年時計台記念館国際交流ホールにおいて、第88回名誉教授懇談会を開催し、67名の名誉教授の他、総長、理事、副学長、部局長等あわせて79名が参加しました。

秋に行う名誉教授懇談会では、当該年度に名誉教授の称号を授与された教授(文系・理系各1名)による講話会を行うことが慣例となっており、文系からは櫻井芳雄 文学研究科名誉教授による「脳の情報表現の検出と制御」、理系からは中原俊隆 医学研究科名誉教授による「日英の最近の保健行政について」と題した講演を行いました。

その後の懇談会は、山極壽一 総長による本学の近況を交えた挨拶に続いて、稲葉カヨ 理事・副学長による乾杯の発声により始まりました。会場では、出席者それぞれの在職当時の思い出や出来事、近況報告等に話が弾み、盛会のうちに終了しました。

左から、中原名誉教授、櫻井名誉教授、山極総長、稲葉理事・副学長

懇談会の様子