京都大学業務支援室発足式を行いました。(2018年5月23日)

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「京都大学業務支援室」の発足式を開催しました。

「京都大学業務支援室」は、WINDOW構想(Diverse and Dynamic)におけるダイバーシティ推進のもと、障害者雇用の促進の一環として2018年4月1日に設置されたものです。業務支援室では現在、キャンパス内の事務支援業務や医学部附属病院等の清掃業務に取り組んでいます。

発足式では、はじめに森田正信 理事が、発足に当たり訓示を行いました。続いて業務支援室員が、今まで取り組んだ業務の内容や現在の業務の状況、今後の抱負を述べました。引き続き理事をはじめとした関係者との懇談があり、和やかな雰囲気の中、発足式は終了しました。

本学では、今後も業務支援室を中心として障害者雇用を促進し、障害者が生き生きと働く場の拡大に努めていきます。

業務支援室看板設置

業務支援室集合写真