「京都大学環境報告書」が、3年連続で「環境配慮促進法特定事業者賞」を受賞しました。(2019年2月20日)

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「京都大学環境報告書2018」(2018年9月発行・公開)が、第22回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門において、「環境配慮促進法特定事業者賞(第22回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)」を受賞しました。「環境コミュニケーション大賞」は、環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムが共催し、優れた環境報告書や環境経営レポート等を表彰することにより、事業者の環境経営及び環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。

今回の環境コミュニケーション大賞は、2018年10月5日から11月5日にかけて募集が行われ、環境報告書部門196点、環境活動レポート部門118点、あわせて314点の応募がありました。本学の受賞は、一昨年・昨年に引き続く3年連続となり、表彰状と「優秀賞」のロゴマークが授与されました。

また、2019年2月20日(水曜日)に品川プリンスホテルにおいて表彰式が開催され、施設部環境安全保健課職員が出席しました。

表彰状

「優秀賞」のロゴマーク

関連リンク

環境報告書
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/foundation/environment/report