世界の食料・環境問題に対して土壌肥料学がどのような貢献をしてきたか/すべきなのか? 「国際土壌年」である2015年にアフリカを題材としてこの重要な問いについて考えます。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 一般・地域の方
一般の方
定員
160名
参加費
無料
イベント内容
プログラム
13時30分~ | ご挨拶 日本土壌肥料学会長 間藤 徹(京都大学農学研究科) |
13時35分~ | 趣旨説明 座長
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第1部 | |
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13時40分~ | 「アフリカの土壌はアジアとは異なるのか?」 舟川 晋也(京都大学地球環境学堂) |
14時10分~ | 「アフリカにおける農業の位置づけ -生業としての農業」 島田 周平(東京外国語大学総合国際学研究院) |
14時35分~ | 「アフリカの水資源と食料生産・貿易 -2050年までの将来シナリオ-」 佐藤 正弘(内閣府経済社会総合研究所) |
15時00分~15時10分 | 休憩 |
第2部 | |
15時10分~ | 「アフリカにおける作物生産の特色 -サバンナ開発との関連で」 伊藤 治(元国連大学) |
15時35分~ | 「アフリカにおける地域開発支援に関する技術論の課題と展望 -人々の暮らしと土壌や生態環境との関わりをめぐって」 田中 樹(総合地球環境学研究所) |
16時00分~ | 「アフリカ水田農法の展開による緑の革命の実現」 若月 利之(島根大学名誉教授) |
16時25分~16時35分 | 休憩 |
第3部 | |
16時35分~ | 総合討論 コメンテーター
|
17時30分~ | 閉会 |
備考
【主催】
日本土壌肥料学会・京都大会運営委員会
【共催】
京都大学地球環境学堂、総合地球環境学研究所、科学研究費補助金基盤研究(S)「熱帯アジア・アフリカにおける生産生態資源管理モデルによる気候変動適応型農業の創出」
日本土壌肥料学会・京都大会運営委員会
【共催】
京都大学地球環境学堂、総合地球環境学研究所、科学研究費補助金基盤研究(S)「熱帯アジア・アフリカにおける生産生態資源管理モデルによる気候変動適応型農業の創出」
お問い合わせ
日本土壌肥料学会・京都大会運営委員会事務局
Tel、Fax: 075-753-6299、6103
E-mail: jssspn2015*kais.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Tel、Fax: 075-753-6299、6103
E-mail: jssspn2015*kais.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)