メンタルヘルスの重要性がますます注目される昨今、大学においても組織的な対応が求められています。
一方で、さまざまな業態からなる大学という組織におけるメンタルヘルス対策は、一般的な知識のみならず、実践に基づく理解や応用が求められます。
本講演では、京都大学の産業医として、また発達障害の臨床および支援に関わってきた演者の経験に基づき、労働安全衛生の観点、臨床的な観点、そして人生をより豊かにする生き方という観点から、その対策と期待される効果について具体的に解説することによって、メンタルヘルスに関わる全ての人にとって必要な知識を得ていただくことを目指します。
一方で、さまざまな業態からなる大学という組織におけるメンタルヘルス対策は、一般的な知識のみならず、実践に基づく理解や応用が求められます。
本講演では、京都大学の産業医として、また発達障害の臨床および支援に関わってきた演者の経験に基づき、労働安全衛生の観点、臨床的な観点、そして人生をより豊かにする生き方という観点から、その対策と期待される効果について具体的に解説することによって、メンタルヘルスに関わる全ての人にとって必要な知識を得ていただくことを目指します。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 在学生の方
- 一般・地域の方
京都大学の教職員、学生、関係者等。一般の方も参加いただけます。
定員
230名(先着順)
参加費
無料
イベント内容
講師
上床輝久(京都大学医学部附属病院精神科神経科特定病院助教)
お問い合わせ
医学研究科総務企画課安全衛生掛(担当:南條)
Tel: 075-753-9482
Tel: 075-753-9482