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2008年1月22日

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物質−細胞統合システム拠点 iPS細胞研究センターを設置

センター設置について


 iPS細胞研究を推進する我が国における中核研究組織

  1. 世界トップレベル研究拠点(WPI)「物質−細胞統合システム拠点」に、iPS細胞研究を推進する我が国における中核研究組織として「iPS細胞研究センター」を設置。
  2. 拠点が目指す3つの研究分野の一つであるiPS細胞を含む幹細胞(ES細胞、iPS細胞など)の制御による再生医学の基盤技術開発に関する研究を強力に加速。
  3. 再生研、医学研究科等との連携によるiPS細胞の臨床応用に向けた研究の推進。

世界トップレベル研究拠点
「物質−細胞統合システム拠点」


設置日: 平成20年1月22日

構成: センター長、副センター長、研究チーム
  • センター専任チーム
      教授、准教授等の若手研究者、研究支援員、事務員、ポスドク等で構成
  • センター兼任チーム
      再生医科学研究所、医学研究科、薬学研究科等の研究者が兼任でセンターに参画

運営: センター長のトップダウンが基本.また、研究員の雇用はWPIにより制度化した柔軟な雇用形態を活用。

iPS細胞研究センターの活動を支える京都大学の仕組み